福井県に来て一週間経った印象を書きとどめておく


 

福井市内に住み始めてから、早いもので約1週間が経とうとしている。

短い期間ではあるが、この記事で感想を書きとどめておこうと思う。

 

今のところ一番印象に残っているのは、落ち着いた空気感である。

平野に位置して目線を遮るものが少なく、周辺を囲む山々とセットでメリハリの効いた景観になっている。今回まだ行けていないが、山間の先にある海岸線も良い景色だ。

黒い屋根の家屋が多く全体的に統一感があり、ほとんどが新しい建築物である。

生活するには静かで良い環境だと感じられる。

 

こちらは完全に車社会で、おそらく1人1台づつ車を所有して足代わりに移動していると思われる。

街なかを歩いている人はほとんど見受けられず、住宅街の合間のような道でも車が普通に走っている。

騒音が気にならないのは、建物がしっかりしていて碁盤状に道路整備がされているからだろう。

 

福井の人々は物静かだが芯の強い印象を持つ。

基本的にほとんどの人が就業しているらしく、女性やお年寄りがてきぱきと働いている様子が多く見受けられる。

仕事は非常に早くて有能であり、あうんの呼吸が存在するためかイレギュラー対応があまり得意ではない印象を受けるが、問題解決力は総じて高い。

実はユーモアセンスが高いのではないかとひそかに思っている。

 

コミュニティとしての結びつき意識は高いように感じるが、ほとんどの場面で狭さは感じられない。

お決まりの大手チェーンはあまり出店していないのは個人的にはかえって好感。

ファッションセンスなどは個人的にとても良いと感じている。

福井県に来てから外国人は1人しか見ていない。都内の飲食店などは現在ほとんど外国人が多いので、ここは違いを感じられる部分である。

 

 

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

本記事では福井県に来て一週間経った印象を書きとどめるをお届けしました。

当ブログへのまたのお越しをお待ちしております。

 

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投稿者プロフィール

菊地登志雄
菊地登志雄
1971年11月生まれ。O型。埼玉県生まれ、東京都文京区在住。趣味は旅・食べること。